ごちうさメンバーでエイプリルフールやってみた

ココア総受けです。苦手な方はブラウザバックしてください。

ココア視点でエイプリルフールに四人からココアに告白する小話です

チノ編

チノ　『お姉ちゃん大好きっ』

ココア『っ、チノちゃん！』

　朝食後にお皿を洗っていたところで、チノちゃんが後ろから抱きついてきた。

ココア『どうしたの？いきなり…』

ココア(こんなの絶対におかしい。いつものチノちゃんじゃない)

チノ　『騙されました？エイプリ…』

ココア『私もチノちゃん大好きだよー！！』

　チノちゃんが私から離れて何か言っていたみたいだけど、チノちゃんのしたり顔のあまりの可愛さに当てられて、感情のままに抱きついた。

チノ　『ココアさん！？冗談です、冗談ですから！離してくださいっ！！』

　チノちゃんがバタバタと暴れているけど、お構い無しに力一杯抱き締めた。

チノ　『離してください！ココアさーん！！』

　この後、滅茶苦茶もふもふした。

リゼ編

リゼ　『ココア』

ココア『何？リゼちゃん』

リゼ　『好きだ』

ココア『うん？私も好きだよ』

リゼ　『っ！……』

ココア『…………？』

ココア(リゼちゃん、急にどうしたんだろ？)

リゼ(しまった！エイプリルフールだと伝えるタイミングを逃してしまった！)

　この後のバイトは暫く微妙な空気流れていた。

シャロ編

シャロ『…ココア』

ココア『何？』

シャロ『…ボタンほつれてる』

ココア『あっ、ホントだ！』

シャロ『直してあげるから、制服寄越しなさい』

ココア『ありがとう』

～数分後～

シャロ『ほら、出来たわよ』

ココア『ありがとー！何かこのやり取りって、新婚さんみたいだね』

シャロ『別に、アンタの為にやったんじゃないんだからね！？』

ココア『突然のツンデレ！』

シャロ『…』

ココア『……？』

シャロ『…ココア』

ココア『何？』

シャロ『…キリマンジャロ一つ』

シャロ(結局、言えなかった…)

ココア『はぁい。そうだ、シャロちゃん』

シャロ『何？』

ココア『大好き』

シャロ『私もよ』

チヤ編

チヤ　『ココアちゃん大好きっ！』

ココア『私もチヤちゃん大好きだよっ！』

チヤ　(あら？)

ココア『ん？』

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